ピエトロ・ロマネンゴ バラジャム
ジェノバ 砂糖菓子の名門
ゼフィルスではできるだけ健康によい食品を扱うという立場から白砂糖の多い商品は避けているのですが、これは例外です。
これほどの逸品は外せません。また、この味を出そうと思えばやはり白砂糖を使うことになるような気がします。
紅茶、珈琲は最高のものを取り揃えたいため、それに合う食材という観点からも取り扱います!
とにかくバラの香りが素晴らしく芸術を感じるほどです。
ダージリン ジュンパナ茶園紅茶に合わせると、紅茶好きの方にも堪らないものがあるでしょうね。
イタリア・リグーリア州ジェノバにある、1780年創業の老舗砂糖菓子専門店。ジェノバの町の中心にあり、店内には古き良き時代に使われたアンティークな道具が点在し、大理石や高級な木材をふんだんに使い、貴婦人達の集うサロンを思わせる。材料へのこだわり、職人の技術、製品化するまでの努力、彼らが守り続ける伝統、それらがきちんと感じられる宝石の様なお菓子。長い歴史の中、パルマやガリアの公爵夫人や作曲家のジュゼッペ・ヴェルディ等からこよなく愛され、ミラノのスカラ座にもその記述が残っている程。
バラをふんだんに使っています
ジェノバ近郊の修道院で栽培された農薬不使用のバラを、シスター達が手で積んで、そのままピエトロ・ロマネンゴの工場でジャムとシロップにする。バラの量は、香水の様に多量に使い、銅の鍋からはみ出る程ふんだんに使う。そこに、砂糖とレモンジュースを入れ、煮詰める。ジェノバの伝統的製品。瓶のふたを開けた瞬間からバラの香りがとても広がります。お湯に溶かしたり、紅茶入れてロシアンティーの様にしてみたり、チーズに合わせても贅沢なワインのおつまみにぴったり。
■規格
名称 | ピエトロ・ロマネンゴ バラジャム |
---|---|
原材料名 | バラ、砂糖、ブドウ糖、レモン果汁 |
アレルギー情報 | |
内容量 | |
現在庫の賞味期限 | 2023.4.30 |
保存方法 | 高温多湿・直射日光を避け冷暗所で保存。開封後は冷蔵庫に保存しお早目にお召し上がりください。 |
特記 | |
輸入者 | ㈱ノンナ&シディ |
商品番号:5550
ピエトロ・ロマネンゴ バラジャム 芸術性すら感じるバラの香り
- レビュー
ログインしてレビューを書く事ができます。
お客様のレビューをお待ちしています。