ブラックタイガーをソーレサビーノで炒めた一品

ソーレサビーノ
あれこれ入れなくても十分美味しい!

サンマを3枚に下ろしたものを買いに閉店間際の大丸に行くとサンマは無く、ブラックタイガーが一山500円になったので買ってきました。今日の目玉のようで美味しそうです。

ソーレ・サビーノで軽く炒めた一品を作ることにしました。
基本的にいいオリーブオイルは炒め物に使うものではないですが、いい素材をシンプルに炒めるだけの料理のときは、こういう使い方も合っているように思えます。

まずはニンニクをスライスして中華鍋に入れ、ソーレ・サビーノを軽くかぶる程度にしきます。
キツネ色になってきたら、ブラックタイガーを皮を剥かずに入れて、中火で軽く焼き目がつくまで炒める。皮を剥いても勿論いいですが、皮付きの方が味・香りともよくなるようです。
天然塩を軽く入れて、上げてからミルで挽いたブラックペッパーとパセリみじん切りをパラパラっと。

たったこれだけですが、エビの香りもとてもよく、美味しい一品でした 😀
ソーレ・サビーノはとても軽いオイルなので、しつこくなくよく合いました。量も入れすぎると却ってベトベトしてダメです。
後で炒めて白ワインをふって蒸すバージョンも作ってみましたが、シンプルに炒めただけの方が素材が生きて美味かったです。

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